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ニューヨークでノンビリしちゃお

理想と現実

理想と現実_e0096897_11484024.jpgひとりごと記事です。暗い文章を読みたくない人は飛ばして下さい。

私は時々悲しくなります。私がNYにいるのは夫のお陰なのに、その夫は朝から晩まで図書館の住人。刺激的な街に住みながら、それには背を向けてひたすら勉強の毎日です。ブログに載せている多くの事は友達と共有したもので、彼にはしたくても時間がありません…。

「社費で来て理想と現実_e0096897_3295876.jpgいるのだから当然。時間を作れないのは本人の問題。」言われてしまうと反論の言葉はありません。そして、決して落ちる事が許されない試験だと言う事も分かっています。ただ時々…。

今はこれからも続くこの頑張りが将来の大きな果実に繋がる事を願うばかりです。あと数ヶ月、応援するから頑張ろうねっ!


Bryant Park
bet 40th and 42nd St & Fifth and Sixth Ave
# by hapyhappy | 2007-05-04 02:43 | ひとりごと

Hobokenの風景

ハドソン・リバーを挟んでマンハッタンの対岸に位置するHoboken。
NJトランジット(内陸部へ伸びる鉄道)の駅と地下鉄Path(マンハッタン⇔NJ)の駅
の交わる場所なのでとても便利です。ディンクス・カップルが多く住んでいるのだそうです。
先日そこでホームパーティーがあったので、折角なのでお散歩もしてみました。
マンハッタンとは違う風景をお楽しみ下さい。
Hobokenの風景_e0096897_13424566.jpg

Hobokenの風景_e0096897_1343736.jpg

Hobokenの風景_e0096897_13433567.jpg

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# by hapyhappy | 2007-05-04 02:40 | 近郊旅行記

丸くなったスープ屋さん

前身は1984年創業のSoup Kitchen International。冬季だけ営業するスタイルと、①直ぐに欲しいスープを選ぶ②直ぐに支払えるようお金を用意③歩みは止めないの3ルールを守れないお客には「No soup for you!!」な名物頑固オーナーAl Yeganehさんで有名なお店でした。

丸くなったスープ屋さん_e0096897_8372651.jpgその営業スタイルを変革し全米に向けてフランチャイズ展開を開始したお店が今日訪問したThe Original SoupManです!

頑固オヤジは今はお店に姿を現さないようですが、こんな風にお店の入口でメニューボードと共に睨みを利かせています(怖い…)。念の為に書きますが、好きなだけ時間をかけて選べる普通のお店でしたよw~。人気はクラム・ビスクとロブスタ丸くなったスープ屋さん_e0096897_927958.jpgー・ビスクとの事なので、ロブスターの方をチョイス!

折角なので、初夏の日差し降り注ぐブライアント・パークで頂いてみました。ロブスターの身が固くなってしまっていて、チェーン店故のマイナス面も感じてしまいましたが、それでもスープはそこそこ美味しかったです。COMBOにせずとも、フランスパン・バナナor林檎・チョコレートが付いてきます~♪

The Original SoupMan
4 E. 42nd Street at 5th Avenue
212-599-5900
# by hapyhappy | 2007-04-26 14:18 | Restaurant

ジンジンジンジン…

ジンジンジンジン…_e0096897_98332.jpg大学同期の会のメンバーがお誕生日会を開いてくれた。リクエストを聞かれて、「ゼヒ普段は食べない国のお料理を皆で」って伝えた結果選んでくれたお店はCubana Cafe、キューバ料理のお店♪

実はこの日、ジンジンジンジン…_e0096897_936268.jpg仲間から数々のビッグ・ニュースが報告されて(喜)!!!!大事な友の素敵な報告を聞く、そしてその喜びを皆で分かち合う…これ以上に嬉しい事って無いと思いませんか?そんな訳で、嬉し過ぎでヒタスラお酒×お酒でした(お食事は美味しいのだそう)…☆

メッセージ・カードと共に素敵なプレゼントまで頂いて、温かい気持ちが心の底までジンジン染み入ります。。私思うのですが、「友達」「家族」以上に大切な宝物って世の中に存在するんでしょうか。共に笑って泣いて…出会えて良かった!って何度も何度も思う。本当にありがと。

Cubana Cafe
110 Thompson St
212-966-5366
# by hapyhappy | 2007-04-25 14:17 | Fun!!

「1リットルの涙」

「1リットルの涙」_e0096897_1062684.jpg木藤亜矢さんは原因・治療方法が未解明の難病"脊髄小脳変性症"を15歳で発病。知能レベルは変わらないのに体だけユックリ確実に機能不全に陥っていく過酷なまでの現実と必死に戦いながら25歳の若さで亡くなった女性です。

<脊髄小脳変性症>素早く滑らかな運動を司る小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が徐々に消滅する進行性難病。発病すると体を動かす諸機能(歩行・話す・食べる等)が次々に消失。数年~数十年で寝たきり、最後には呼吸運動の停止や衰弱による合併症で亡くなる。

「1リットルの涙」_e0096897_11592456.jpg「1リットルの涙」、この本に初めて出会ったのは初配属先の福岡だった。彼女の書き綴る言葉、そこには悔しさ・逞しさ・強さ・感謝・屈辱感・素直さ・弱さ・幸せ…数え切れない位の想いが痛いほど詰まっていた。そして、それにとても励まされた事を覚えている。

You Tubeで初めてドラマとしてその物語を見た。勿論、TV番組である以上、脚色している部分もあるのだろうが亜矢さんが強く生き抜いた事、最後まで病気と戦い抜いた事は紛れも無い事実。生きている事の尊さを大切に精一杯生きていこうと思う…。
               1リットルの涙(全11話) YOU TUBE


                        朝の光  
                 
               この学校の玄関前に 壁が立っている
               その壁の上に 朝の光が 白んで見える
             いつかは 見上げて そっと 溜息をついた壁だ
                  この壁は 私自身の障害
               泣こうが 喚こうが 消える事はない
        けれど この陽のあたる瞬間が この壁にもあったじゃないか
          だったら 私にだって 見つけ出そう 見つけに行こう             

                                   作者:木藤亜矢さん 
# by hapyhappy | 2007-04-24 14:31 | ひとりごと



期限付き1年半のNY生活。これまでに無いってくらい楽しんじゃいます☆

by hapyhappy
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